最高2052/最終19xx ゲンガースタン
特に結果が出たわけでも無いのでメモついでに
ラッキー@きせき
hBd
投げ 産み 毒 壁
相変わらずテテフコケコに安定しなかった
ドヒドイデ@氷z
hB
毒 再生 霧 熱湯
氷zを試してみたがはたき持ちに有利になるもののステロ巻かれただけでミミッキュと霊z択しないといけないのは弱いと思った
ムドー@ゴツメ
hB
ドリ口 鉄壁 守 羽
鉄壁は諸説あると思う 高レート帯では使うことがなかった
グライオン@毒玉
hB
守 氷牙 地震 毒
身代わりがないと増えたガルドに安定しないのは弱い 他に切る技もない
バンギ@ラム
haB
追い討ち 地震 ステロ 吠える
hbに降ってるのは吠えた後に出てくる地面に対しもう一度吠えるため 地震は金縛り択用
ゲンガー@石
hS
祟り目 ヘド爆 鬼火 道連れ
スカーフ持ちが増え、バトン構築が増えたせいでこいつの一貫が取れないのが今期勝てなかった理由な気がする
20達成時の画像
【最高2141/最終19xx】2100達成構築 ゲンガー軸受けサイクル
今期も無事2100を達成することが出来ました。
前期よりも結果が出ておらず、並びも有名なものであるため構築記事は簡単な物にします。
パーティ紹介
ラッキー@進化の奇跡
性格 図太い
努力値 h44 b252 残りd
技 放射 毒 投げ 産み
一般的な努力値振りのラッキー。
カミツルギの個体数は減ったものの身代わり催眠ゲンガーに対し無抵抗なのは嫌だったため、放射を採用。
身代わり催眠ゲンガーを切るのであればラキドヒドムドーとしての並びとしては守るを採用するのが一番強いのではないかと思っています。
ドヒドイデ@ヘドロ
性格 呑気
努力値 h252 b252 d4
技 トーチカ 黒い霧 再生 熱湯
前期と同じ個体を使用。A2↑リザxを択勝ちしまくって後出しから処理したときはやべえなこいつと思いました。
グライオン@毒玉
性格 腕白
努力値 h244 b252 d4 s4
技 守る 毒 地震 カウンター
今期の地雷枠。
hbにほぼ振り切ることによりa252メタグロスの冷pを確定で耐える事からカウンターの採用に至りました。コケコランドグロスを3タテすることもしばしば。
ギルガルドに対しては剣舞霊zだけ安定すればいいので身代わりを切ってもさほど問題ないと感じました。
最速ヒードランの上を取れないのは弱いですが、最速はほぼ見かけませんでした。
aベトベトン@ラム
性格 意地
努力値 h4 a252 d252
技 毒づき しっぺ返し 追い討ち 影うち
普通のベトベトン。
ゲンガナンスに対してはゲンガーを採用していることによりそこまで対策を厚くする必要もないと感じたので意地での採用。
吠えるが欲しいです。
エアームド@ゴツメ
性格 腕白
努力値 h252 b252 d4
技 しっぺ返し 鉄壁 守る 羽
前期と同じ個体。
グライオンがドリュウズに強くなったためドリル嘴でも良かったですが、個体を持っていませんでした。
ゲンガー@石
性格 臆病
努力値 h252 d4 s252
技 たたりめ ヘド爆 鬼火 滅びの歌
一般的な鬼たたゲンガーに滅びを採用した個体です。受けルミラーがうざったかったので滅びを採用しましたが、PT自体守る系の技が多いため相手のラス1を無理やり滅びで処理する動きが出来たのは良かったです。
読んで頂き有難うございました。
トーチカドヒドイデの調整
こんにちは、ととねをぃです。
前期自分はトーチカドヒドイデを使っていたわけですが、ドヒドイデというポケモンの種族値的に物理特殊両受け出来た方が強いなーと思うので調整を考えました。
ドヒドイデ@黒いヘドロ
性格 生意気
特性 再生力
技 熱湯 トーチカ 黒い霧 再生
実数値(努力値) 157(252)-×-179(52)-73-206(204)-36
持ち物はトーチカと相性が良く腐りにくい黒いヘドロで確定。
性格はsに下降をかけるとモロバレルの下を取れる事が多いので生意気。前期自分は最遅ではないものの、sに下降補正をかけたドヒドイデを使っていましたがモロバレルの上を取った事は一度もありませんでした。
努力値の意図
hbが
特化ミミッキュの+4シャドークロー+シャドークローをヘドロ込み確定耐え。
霊zミミッキュの場合、交代際につるぎのまいを積んだ後黒い霧意識で霊zを撃つしかなく、トーチカが安定択になります。
妖zの場合つるぎのまいを2連で積んでくることが極稀にありますが、+4シャドクロ+シャドクロを耐えるのでトーチカが安定択になります。
ダメ計
a特化霊獣ランドロスの地震 87.8%〜104.4%(25%)
a特化+2バシャーモの炎z 71.9%〜84.7%
a252振り+1メガギャラの地震 84%〜99.3%
a252振りのメガメタグロスの思念 84%〜99.3%
a特化+1メガマンダの恩返し 80.2%〜94.2%
a特化+1メガマンダの地震 86.6%〜103.1%(18.8%)
a特化+2パルシェンのロックブラスト一発 10.8%〜13.3%
このhbラインだとパルシェンにほぼ確実に勝てませんが、受けループに出てくるパルシェンはそもそも印が多く印パルにはhb特化でもかなり辛いので切っていいと思います。
hdが
特化ギルガルドの霊z+シャドーボールをトーチカ挟んで確定耐え。
ダメ計
c252+2メガルカリオの気合玉 54.1%〜63.6%
特化+1ウルガモスのノーマルz 71.9%〜84.7%
c252カプ・テテフのフィールド下サイコキネシス 85.3%〜103.1%(12.5%)
c252ヒードランの大地の力 38.2%〜45.8%
特化リザyのエアスラッシュ 31.2%〜36.9%
特化メガマンダの流星群 42.6%〜51.5%
トーチカという技を絡める事によりbの努力値を最低限に留め、dに大きく割く事により対応範囲を増やせる調整にしました。
このドヒドイデはどちらかというと起点回避に向いてる調整となってますので、ゲンガー入り受けループ向きなのではないかなと思います。
【最高2180/最終2151/32位】s2 2100達成構築 受けループ
初めまして。ととねをぃと申します。
シーズン2が終了し、自分でも納得がいく結果を残すことが出来ましたので構築記事を書かせて頂く事にしました。
自分が使っていた並びは受けループという並びです。
z技やTODの廃止等で受けループには辛い環境だと言われがちですがメガガル、メガゲン、メガマンダなどの弱体化もあり、割と戦える環境なのではないのかなあと思います。
パーティ紹介
ラッキー@しんかのきせき
性格 図太い
特性 自然回復
努力値 h252.b252.d4
技 卵産み 地球投げ どくどく 火炎放射
不意の物理技の事故を無くすためにHB特化
火炎放射はカミツルギ意識での採用になります。 d無振りカミツルギ確定一発 d極振りカミツルギは最低乱数でも火炎放射+ゴツメ2回で落ちます。
選出率1位。
グライオン@どくどくだま
性格 陽気
特性 ポイズンヒール
努力値 h212 s252 残りb
技 守る 身代わり 地震 どくどく
しかし、ギルガルドもヒードランも型にもよりますがラッキーとドヒドイデのどちらかで処理出来ることが多く、余り信用していませんでした。陽気での採用は受けよりも上からみがまもをした方が現環境では強いと思ったからです。
ハサミギロチンは撃つ相手がいないと思います。
選出率6位。
性格 腕白
特性 頑丈
努力値 hb252 d4
技 守る 羽 鉄壁 しっぺ返し
このptの物理受け。守るを絡める事により
初手ラッキーリザ対面どくどく→エアームドバック→守る→落とされる でリザxと1:1交換もしくは体力ミリ残しまで削ることが出来ます。
しっぺ返しはドリュウズ意識での採用。アイへではドリュウズのいわなだれの試行回数が稼がれ、怯みや急所で突破されてしまうのでこの技にしました。
選出率 3位。
ドヒドイデ@黒いヘドロ
性格 呑気
特性 再生力
努力値 hb252 d4
技 熱湯 自己再生 トーチカ 黒い霧
このptの何でも屋。このポケモンとラッキーをミストフィールドが消えるまでくるくる回して熱湯でレヒレを焼くというのがこのptでのレヒレの突破方法になります。
トーチカの枠は最初はレヒレとオニゴーリ意識のどくびしだったのですが、高レート帯では使う暇がなく、それならばと思い採用したのがトーチカです。
採用理由としては、前述したリザxの突破方法でのリザの体力がミリ残った場面での安全な処理。おんがえしワンウェポンマンダに接触技を撃たせる事で身代わりを貫通し毒を入れる事が出来る。拘り確認や、フィールドターン稼ぎなどとても役に立ちました。
間違いなくこのptでのMVPで一番信用しているポケモンです。
選出率2位。
ベトベトン(アローラの姿)@ラムの実
性格 勇敢
特性 毒手
技 追い討ち しっぺ返し 悪の波動 どくづき
このptの追い討ち枠。最初は意地っ張りで使っていましたが、ソーナンスに返り討ちにされたので悪の波動を採用した両刀にしました。
dが特化テテフのムンフォを確定3耐え。
cがメガ前+メガ後のhsゲンガー確定。
結局ゲンナンに当たらなかったので無意味な対策となりましたが、鬼火入れられてもそれなりに動けるのは強いと思います。
選出率5位。
ピクシー@食べ残し
性格 穏やか
特性 天然
努力値 hd252 c4
技 ムンフォ 火炎放射 月の光 アンコール
このptの特殊積みアタッカーの受け枠。
受けループの対策として有名な霊ボルトロスのわるだくみ型はヘドロウェーブを持ってない事が多く、このポケモンで大抵倒す事が出来ます。
アンコールの枠は最初は瞑想だったのですが、積む機会がなく、物理アタッカーの起点にならないようにアンコールを採用しました。なかなか読まれにくくてよかったです。
選出率4位。
以上がPT紹介となります。
これが一番強く安定する並びです。
このptで突破しにくい相手は
エレキフィールドを絡めた雷pメタグロス、瞑想カプ・レヒレ、カプ・テテフ、ゴチルゼル、ポイヒガッサ、受けループミラーなどです。
後は自分のプレイングの甘さで負けた試合の方が多く、なかなか良いPTが組めたのではないかなと思います。
質問は@toto198674 までお願いします。
長文を読んで頂き有難うございました。
S3でも良い結果が残せるよう頑張ります。